「国立民族学博物館」美しいランドスケープ
大阪、吹田の「万博記念公園」の中に、
「国立民族学博物館」があります。
最寄り駅は、大阪モノレールになります。
モノレールの駅を降りて、公園に続く橋を渡ると、
目の前に岡本太郎さんの代表作「太陽の塔」が、
ものすごいパワーでお出迎えしてくれます(苦笑)。
最近こちらを訪れて、
ひさしぶりに太陽の塔をまじかで見たのですが、
塔の足下に「現在の太陽光発電量」なる
電子パネルが立てられていました。
どうやら、太陽の塔にソーラーパネルを取り付けて
「発電」しているらしいです。
まわりに何も遮るものがない高い塔ですし、
「太陽の塔」だけに、たっぷり日の光を浴びられるのでしょう(笑)。
頑張って、発電して欲しいものです。
天国の岡本太郎さんが、どう思っているかは微妙ですが…(苦笑)。
太陽の塔の横を抜けて、しばらく公園内を歩きます。
木々の緑も美しい、広々とした公園です。
ところどころに「大阪万博」の遺物が残されていて、
この公園の歴史を感じさせてくれます。
国立民族学博物館は、駅から歩くと、
公園の一番裏側になります。
徒歩10分以上はかかります。
隣にはもうひとつ博物館があります。
こちらはたしか「日本民芸館」という名前だったと思います。
昭和の芸術運動「民芸」の作品が納められているのでしょう。
河井寛次郎など、民芸の代表的な作家の作品もあるのでしょうね…。
「日本庭園」というゾーンも、近くにあります。
こちらには、茶室があって
定期的に「お茶会」やさまざまな
お茶文化についてのイベントが開催されているそうです。
そのすく近くに「バラ園」なる、洋風の庭園もありました。
こういった「和洋ごちゃ混ぜ」な感じが、
いかにも公立の公園といった風情です(苦笑)。
「国立民族学博物館」は、黒っぽい重厚な石壁と、
いたる所に水が流れている、趣きある建物です。
入り口の前のエントランススペースも広く、
とても「立派」な雰囲気が漂う博物館です。
公園の緑が、建物の裏側に広がり
ロケーションも良く、美しいランドスケープだと思います。